CANYON.MID for JV-880

シリーズ初期のＪＶです。なので、インサーションエフェクトなんてありません。システムエフェクトのＲｅｖｅｒｂ、Ｃｈｏｒｕｓは 何とかありますが、強弱は設定できずにＯＮかＯＦＦかです。 それでもさすがＪＶだけあって、波形はかなりしっかりしているようで… 発音数２８音じゃ、かなり足りません。マルチティンバーとして使うには。 そんなＪＶ−８８０ですが、エクスクルーシブには、伝統のチャックサムがあります。 表の見方はこちらを参照してください。

◎音源を準備する

・パフォーマンスモードにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ ００ ００ ００ SUM Ｆ７

・ＲＥＶＥＲＢエフェクトをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ ００ ０４ ０１ SUM Ｆ７

・ＣＨＯＲＵＳエフェクトをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ ００ ０５ ０１ SUM Ｆ７

・ＶＯＩＣＥ　Ｒｅｓｅｒｖｅを設定する ※８チャンネルまとめて送る

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １０ １７ ０４ ０４ ０６ ０４ ０１ ０３ ００ ０６ SUM Ｆ７ Ｐａｒｔ１＝４，Ｐａｒｔ２＝４，Ｐａｒｔ３＝６，Ｐａｒｔ４＝４ Ｐａｒｔ５＝１，Ｐａｒｔ６＝３，Ｐａｒｔ７＝０，Ｐａｒｔ８＝６ ※トータルで２８に必ずする。

◎エフェクトの設定

ＲＥＶＥＲＢをＳｔａｇｅ１（２）にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １０ ０Ｄ ０２ SUM Ｆ７

ＣＨＯＲＵＳをＣＨＯＲＵＳ１（０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １０ １１ ００ SUM Ｆ７

◎各パートの設定

Ｐart１の設定

・レシーブＳＷをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １８ １５ ０１ SUM Ｆ７

・レシーブチャンネルを１にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １８ １６ ００ SUM Ｆ７

Ｐart２の設定

・レシーブＳＷをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １９ １５ ０１ SUM Ｆ７

・レシーブチャンネルを２にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １９ １６ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart３の設定

・レシーブＳＷをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ａ １５ ０１ SUM Ｆ７

・レシーブチャンネルを３にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ａ １６ ０２ SUM Ｆ７

Ｐart４の設定

・レシーブＳＷをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｂ １５ ０１ SUM Ｆ７

・レシーブチャンネルを４にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｂ １６ ０３ SUM Ｆ７

Ｐart５の設定

・レシーブＳＷをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｃ １５ ０１ SUM Ｆ７

・レシーブチャンネルを５にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｃ １６ ０４ SUM Ｆ７

Ｐart６の設定

・レシーブＳＷをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｄ １５ ０１ SUM Ｆ７

・レシーブチャンネルを６にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｄ １６ ０５ SUM Ｆ７

Ｐart７の設定

・レシーブＳＷをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｅ １５ ０１ SUM Ｆ７

・レシーブチャンネルを７にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｅ １６ ０６ SUM Ｆ７

Ｐart８の設定

・レシーブＳＷをＯＮにする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｆ １５ ０１ SUM Ｆ７

・レシーブチャンネルを１０にする

Ｆ０ ４１ １０ ４６ １２ ００ ００ １Ｆ １６ ０９ SUM Ｆ７

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