CANYON.MID for TD-6V
TD-6V

※黄色の網掛け部分は、ドラムパートになります。
Part MSB LSB Prg. Instrument Reverb
30 Overdrive Guitar 40
31 Distortion Guitar 40
28 Clean Guitar 40
36 Fretless Bass 20
99 Crystal 10
Paino1 10
10 74 Tile Room 90

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CANYON.MID
for
TD-6V
音源として使うには、2つのモードがあり、16チャンネル使えるが、バンク切り替えもできなく、 またドラムセットもGMのセットしか使えないなるGMモードと、
6チャンネルしか使えないが、バンク切り替えも可能で、全てのドラムセットも使えるシーケンスモードがあり、 よりネイティブな使い方はシーケンスモードのほうが近いだろうということでシーケンスモードで演奏しています。
ちなみに、GSリセットを受けても、GMシステムONになります。(GS音源にはなりません)
またエフェクトは、GMモード、シーケンスモードとも、リバーブしか変えられません。コーラス系はありません。
今回使っているエクスクルーシブメッセージは、以下の通りになります。

◎各パートのレベル(ボリューム)を設定する
・パーカッション・ドラムパート(Ch.10)のレベルを100(64h)に設定する
F0 41 10 00 3F 12 00 09 00 09 64 SUM F7
・バッキングパート(Ch.1〜4)rのレベルを110(6Eh)に設定する
F0 41 10 00 3F 12 00 09 00 0A 6E SUM F7
◎パーカッション・ドラムパートの優先度の設定
・パート10をドラムキット優先(00h)に設定する
F0 41 10 00 3F 12 00 06 00 0F 00 SUM F7
◎エクスクルーシブメッセージの見方
TV-6V Exclusive
◎チェックサムの計算の仕方
F0 41 10 42 12 40 00 7F 00 SUM F7
1.この場合、オレンジのアドレスの部分と、水色のパラメータの部分を全部足します。
  40h+00h+7Fh+00h=BFh
2.この値を128で割って余りを求めます。
   BFh÷128=1余り3Fh
3.この余りを128から引きます。
  128−3Fh=41hになります。これがチェックサム値になります。


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