CANYON.MID for EX5R
AWM2音源+VL音源+AN音源+FDSP音源と圧倒的な表現力を持つはずのEX5Rですが、巷の噂通りマルチティンバーでは…その表現力を活かしきれません。
というのはDSPの制限で、例えばFDSPの音色を使ってしまうと、AWM2以外の音源(音色)は使えなくなる上に、インサーションエフェクトも1系統のみになります。
要するに1音をとことん突き止める。本当の意味でのシンセサイザー的な使い方をしてくれと言うのが、このEX5Rです。
さてこのEX5R、マルチティンバーモード(パフォーマンスモード)にするとインサーションエフェクトは、各音色につく感じになるので、 パート毎にエフェクトを変える…というような使い方ができず…例えばプリセット2 D10の音色Lead Switchは、 INS−SはAMP−Simulator。INS−Lは3BAND EQ固定になっています。 これを変えるには音色自体をエディットして変えるしかありません。
今回のMIDIデータは、できるだけ音色そのもののエディッタはしないようにしているので、 音色固定のインサーションエフェクトを使って演奏されます。

◎準備する
・GMシステムON
F0 7E 7F 09 01 F7
・PERFORMANCEモードON
F0 43 10 5B 0A 00 21 01 F7
・(GM)マスタボリュームを127に設定する
F0 7F 7F 04 01 00 7F F7

◎各チャンネルを設定する
・チャンネルのインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネルのインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネルのインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネルのインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネルのインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネルのインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネルのインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネルのインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネル10のインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネル11のインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネル12のインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネル13のインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネル14のインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネル15のインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネル16のインサーションエフェクトをOFFにする
F0 43 10 5B 00 13 00 00 F7
・チャンネルのインサーションエフェクトをONにする
F0 43 10 5B 00 13 00 01 F7

◎表の見方
EX5R Exclusive

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