CANYON.MID for MU128 |
CANYON.MID for MU500 |
ヤマハのMU90、MU100R、MU128やMU2000等には、エクスクルーシブを扱いやすくするために便利な機能があります。 ショー エクスクルーシブ機能です。 使い方はとても簡単で、何かを操作パネルで設定したら、 [ENTER]キーをダブルクリックすれば良いだけです。 すると、LCDに今設定したエクスクルーシブが表示されます。 これだけで本当にMIDIデータ作りが楽になります。他のメーカも真似して欲しい機能です。 表の見方は、こちらを参照してください。 ちなみにMU90,MU100RとMU128のデータは音色が一部違う程度でエクスクルーシブ等はほとんど同じです。 |
CANYON.MID for MU100R |
CANYON.MID for MU90 |
◎音源を初期化する |
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・XGシステムON | |||||||||
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・マスタボリュームを127に設定する | |||||||||
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◎ドラムパートを設定する |
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・パート1にドラムセット3をアサインする(Part ModeをDrum3にする) | |||||||||
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・パート9にドラムセット2をアサインする(Part ModeをDrum2にする) | |||||||||
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◎システムエフェクトを設定する |
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・リバーブを設定する | ||||||||||
・タイプをHALL 1に設定する | ||||||||||
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・ローパスフィルタカットオフをスルー(Thru)にする | ||||||||||
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・フィードバックレベルを+10にする | ||||||||||
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・コーラスを設定する | ||||||||||
・タイプをCHORUS 1に設定する | ||||||||||
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・インプットモードをステレオにする | ||||||||||
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・Send Chorus to Reverbを2にする | ||||||||||
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◎インサーションエフェクトを設定する |
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・インサーションエフェクト1を設定する | ||||||||||
・パートアサインをPART 5に設定する | ||||||||||
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・タイプをAMP−SIMULATORに設定する | ||||||||||
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・ドライブを42にする | ||||||||||
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・アンプタイプをStackにする | ||||||||||
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・アウトプットレベルを80にする | ||||||||||
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・インサーションエフェクト2を設定する | ||||||||||
・パートアサインをPART 6に設定する | ||||||||||
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・タイプをAMP−SIMULATORに設定する | ||||||||||
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・ドライブを40にする | ||||||||||
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・アンプタイプをStackにする | ||||||||||
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・アウトプットレベルを80にする | ||||||||||
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ヤマハMUシリーズのインサーションエフェクトは、1つのパートにしかかけられません。 例えば、インサーションエフェクト1をパート5にかけて、全く同じエフェクトをパート6で使いたくても インサーションエフェクト1はパート5で使ってしまったため「パート6で使う」というのはできません。 ちなみにローランドのインサーションエフェクトは、同じものならば、複数パートにかけられます。 この場合どうしたらよいのか…インサーションエフェクト2を同じ設定にしてパート6にかけることになります。 しかしヤマハのエフェクト機能は強力で、例えばインサーションエフェクト1と2を同じパートにかけることもできるし (ちなみにローランドではできません) それとバリエーションエフェクトという、インサーションエフェクトとしても、システムエフェクトとしても使うことのできる 便利なエフェクタ機能があります。 インサーションエフェクトとして使えば、MU128の場合、3系のインサーションエフェクトとして使うことができるし、 システムエフェクトとして使えば、ローランドのインサーションエフェクトのように、 同じエフェクトを複数パートにかけることができます。 ただしこのバリエーションエフェクト、通常のインサーションエフェクトと違いがあります。 エフェクトの種類に若干違いがあります。特にMU128の場合… 例えばGATE REVEBは、バリエーションエフェクトにしかなっかたりします。 |
◎バリエーションエフェクトを設定する |
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・バリエーションコネクトをシステムエフェクト(SYS)に設定する | ||||||||||
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・タイプをGATE REVERBに設定する | ||||||||||
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・ゲートタイプをタイプBにする | ||||||||||
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・ROOMサイズを2.5にする | ||||||||||
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・フィードバックレベルを+15にする | ||||||||||
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・Send Variation to Reverbを20にする | ||||||||||
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・Send Variation to Chorusを30にする | ||||||||||
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◎マルチEQを設定する |
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・EQタイプをPopsに設定する | |||||||||
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