CANYON.MID for XV-2020

音源エンジンはＸＶ−５０８０と同等レベルですが、実際はＸＶ−５０５０よりもさらにシュリンクされて、ＶＯＩＣＥ数は６４音、ＭＦＸは１系統、さらにＥＱエフェクトがなくなりました。 しかし、このコンパクトさでＸＶ−５０８０と同じ様な、音が得られるのはかなり魅力です。 表の見方はこちらを参照してください。※ＸＶ−５０５０のエクスクルーシブと同じです。 もちろんＲｏｌａｎｄなのでとっても面倒くさいチェックサムの計算あります。

◎音源を初期化する

・ＧＭシステムをＯＮにする

Ｆ０ ７Ｅ ７Ｆ ０９ ０１ Ｆ７

・（ＧＭ）マスタボリュームを１２７に設定する

Ｆ０ ７Ｆ ７Ｆ ０４ ０１ ００ ７Ｆ Ｆ７

・ＧＭシステムをＯＦＦにする

Ｆ０ ７Ｅ ７Ｆ ０９ ０２ Ｆ７

・パフォーマンスをＧＭ２テンポラリー（６４）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ００ ０６ ３Ｆ SUM Ｆ７

各パートの出力(Output Assign)を設定する

Ｐart１のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２０ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart２のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２１ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart３のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２２ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart４のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２３ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart５のOutput　AssignをＭＦＸ（０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２４ １Ｆ ００ SUM Ｆ７

Ｐart５のＭＦＸをＡ（０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２４ ２０ ００ SUM Ｆ７

Ｐart６のOutput　AssignをＭＦＸ（０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２５ １Ｆ ００ SUM Ｆ７

Ｐart６のＭＦＸをＡ（０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２５ ２０ ００ SUM Ｆ７

Ｐart７のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２７ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart８のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２７ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart９のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２８ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１０のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２９ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１１のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ａ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１２のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｂ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１３のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｃ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１４のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｄ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１５のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｅ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１６のOutput　AssignをA（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｆ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

◎各種エフェクトを有効にする

◎ＭＦＸの設定

・ＭＦＸ−ＡをＯＮにする(System CommonのMFX Switchを１にする)

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ００ ０Ａ ０１ SUM Ｆ７

・ＭＦＸ−ＡソースパートをＰａｒｔ５にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ００ ３０ ０５ SUM Ｆ７

◎ＣＨＯＲＵＳの設定

・ＣＨＯＲＵＳをＯＮにする(System CommonのChorus Switchを１にする)

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ００ ０Ｂ ０１ SUM Ｆ７

・ＣＨＯＲＵＳタイプを１にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ０４ ００ ０１ SUM Ｆ７

◎ＲＥＶＥＲＢの設定

・ＲＥＶＥＲＢをＯＮにする(System CommonのReverb Switchを１にする)

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ００ ０Ｃ ０１ SUM Ｆ７

・ＲＥＶＥＲＢタイプを１にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ０６ ００ ０１ SUM Ｆ７

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