CANYON.MID for XV-5050

ＸＶ−５０８０とこのＸＶ−５０５０の違いは、ＶＯＩＣＥ数が半分の６４音になったのと、プリセットバンクがＨが１つ増えたくらいか… と思いきや、ＭＦＸに扱いがかなり違います。 乱暴な言い方をすると、ＭＦＸ−Ａしか自由に使えません。ＭＦＸ−Ａにしか、ＰａｒｔＡｓｓｉｇｎがない！ ＭＦＸ−Ｂ，ＭＦＸ−Ｃもあるんだけど、ＰａｒｔＡｓｓｉｇｎがＭＦＸ−Ａと共通。っていうことは、パラレル接続しかできない？！ 表の見方はこちらを参照してください。 もちろんＲｏｌａｎｄなのでとっても面倒くさいチェックサムの計算あります。

◎音源を初期化する

・パフォーマンスモードにする(System CommonのSound Modeを2(PERFORM)にする)

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ００ ００ ０２ SUM Ｆ７

Ｐart１をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２０ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを０（ＣＨ．１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２０ ００ ００ SUM Ｆ７

Ｐart２をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２１ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを１（ＣＨ．２）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２１ ００ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart３をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２２ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを２（ＣＨ．３）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２２ ００ ０２ SUM Ｆ７

Ｐart４をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２３ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを３（ＣＨ．４）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２３ ００ ０３ SUM Ｆ７

Ｐart５をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２４ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを４（ＣＨ．５）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２４ ００ ０４ SUM Ｆ７

Ｐart６をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２５ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを５（ＣＨ．６）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２５ ００ ０５ SUM Ｆ７

Ｐart７をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２６ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを６（ＣＨ．７）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２６ ００ ０６ SUM Ｆ７

Ｐart８をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２７ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを７（ＣＨ．８）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２７ ００ ０７ SUM Ｆ７

Ｐart９をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２８ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを８（ＣＨ．９）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２８ ００ ０８ SUM Ｆ７

Ｐart１０をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２９ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを９（ＣＨ．１０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２９ ００ ０９ SUM Ｆ７

Ｐart１１をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ａ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌｈを１０（ＣＨ．１１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ａ ００ ０Ａ SUM Ｆ７

Ｐart１２をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｂ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌｈを１１（ＣＨ．１２）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｂ ００ ０Ｂ SUM Ｆ７

Ｐart１３をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｃ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを１２（ＣＨ．１３）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｃ ００ ０Ｃ SUM Ｆ７

Ｐart１４をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｄ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを１３（ＣＨ．１４）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｄ ００ ０Ｄ SUM Ｆ７

Ｐart１５をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｅ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを１４（ＣＨ．１５）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｅ ００ ０Ｅ SUM Ｆ７

Ｐart１６をＭＩＤＩ受信可能にする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｓｗｉｔｃｈを１（ＯＮ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｆ ０１ ０１ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＲｅｃｉｖｅ　Ｃｈａｎｎｅｌを１５（ＣＨ．１６）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｆ ００ ０Ｆ SUM Ｆ７

◎各種エフェクトを有効にする

・ＭＦＸをＯＮにする(System CommonのMFX Switchを１にする)

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ００ ０Ａ ０１ SUM Ｆ７

・ＣＨＯＲＵＳをＯＮにする(System CommonのChorus Switchを１にする)

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ００ ０Ｂ ０１ SUM Ｆ７

・ＲＥＶＥＲＢをＯＮにする(System CommonのReverb Switchを１にする)

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ００ ０Ｃ ０１ SUM Ｆ７

・Ｓｙｓｔｅｍ　ＥＱをＯＮにする(System EQのEQ Switchを１にする)

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０１ ００ ２０ ００ ０１ SUM Ｆ７

◎ＭＦＸエクスクルーシブの設定

※パフォーマンスモードにしてから行う

Ｐart5を音色のＭＦＸに設定する

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＭＦＸにする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２４ １Ｆ ００ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＭＦＸ　ＳｅｌｅｃｔをＭＦＸ−Ａにする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２４ ２０ ００ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＣｏｍｍｏｎのＭＦＸ１　ＳｏｕｒｃｅをＰａｒｔ５にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ００ ３０ ０５ SUM Ｆ７

Patch Common MFXのMFX Parameter2 （GUITAR AMP SIMULATORのAMP TYPE）をOD-2Turboにする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １２ ００ ０２ １５ ０８ ００ ００ ０Ｂ SUM Ｆ７

Performance PartのPart Dry Send Levelを７５にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２４ １Ｃ ４Ｂ SUM Ｆ７

Ｐart６をＰａｒｔ５と同じＭＦＸを使う

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＭＦＸにする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２５ １Ｆ ００ SUM Ｆ７

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＭＦＸ　ＳｅｌｅｃｔをＭＦＸ１（ＭＦＸ−Ａ）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２５ ２０ ００ SUM Ｆ７

Performance PartのPart Dry Send Levelを６０にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２５ １Ｃ ３Ｃ SUM Ｆ７

◎ＲＥＶＥＲＢエフェクトを変更する

※各種エフェクトの設定でＲＥＶＥＲＢをＯＮしてから行う

ＲＥＶＥＲＢをＳＲＶ　ＨＡＬＬに設定する

・Performance Common ReverbのReverb Typeを３(SRV HALL)にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ０６ ００ ０３ SUM Ｆ７

◎ＳＹＳＴＥＭ　ＥＱを設定する

※各種エフェクトの設定でＳｙｓｔｅｍ　ＥＱをＯＮしてから行う

ＥＱ１を設定する

・ＥＱ１　Ｌｏｗ　Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙを４００Ｈｚ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０２ ００ ０２ ０１ ０１ SUM Ｆ７

・ＥＱ１　Ｌｏｗ　Ｇａｉｎを＋１０ｄＢ（２５）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０２ ００ ０２ ０２ １９ SUM Ｆ７

・ＥＱ１　Ｈｉｇｈ　Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙを２０００Ｈｚ（０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０２ ００ ０２ ０３ ００ SUM Ｆ７

・ＥＱ１　Ｈｉｇｈ　Ｇａｉｎを＋５ｄＢ（２０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０２ ００ ０２ ０４ １４ SUM Ｆ７

ＥＱ２を設定する

・ＥＱ２　Ｌｏｗ　Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙを４００Ｈｚ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０２ ００ ０２ ０５ ０１ SUM Ｆ７

・ＥＱ２　Ｌｏｗ　Ｇａｉｎを＋１０ｄＢ（２５）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０２ ００ ０２ ０６ １９ SUM Ｆ７

・ＥＱ２　Ｈｉｇｈ　Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙを２０００Ｈｚ（０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０２ ００ ０２ ０７ ００ SUM Ｆ７

・ＥＱ２　Ｈｉｇｈ　Ｇａｉｎを＋５ｄＢ（２０）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ ０２ ００ ０２ ０８ １４ SUM Ｆ７

◎ＭＦＸを使わないパートの設定

・Ｐａｒｔ５，６は、MFXを使うので、ＭＦＸエクスクルーシブの設定を参照

Ｐart１のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２０ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart２のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２１ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart３のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２２ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart４のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２３ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart７のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２６ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart８のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２７ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart９Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２８ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１０Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２９ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１１のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ａ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１２のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｂ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１３のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｃ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１４のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｄ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１５のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｅ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

Ｐart１６のＯｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＯＵＴ−Ａにする

Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　ＰａｒｔのＰａｒｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　ＡｓｓｉｇｎをＡ（１）にする

Ｆ０ ４１ １０ ００ １０ １２ １０ ００ ２Ｆ １Ｆ ０１ SUM Ｆ７

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