CANYON.MID for YAMAHA DTX400K

CANYON.MID for DTX400K

※黄色の網掛け部分は、ドラムパートになります。

Part	MSB	LSB	Prg.	Instrument	Reverb
１
２	０	０	２９	Ｍｕｔｅｄ　Ｇｕｉｔａｒ	１００
３	０	０	２９	Ｃｌｅａｎ　Ｇｕｉｔａｒ	９０
４	０	０	３５	Ｐｉｃｋｅｄ　Ｂａｓｓ	１０
５	６３	０	４	Ｄｉｓｔｏｒｔｉｏｎ　Ｇｕｉｔａｒ	１０７
５	６３	０	３	ＯｖｅｒＤｒｉｖｅ　Ｇｕｉｔａｒ	１０７
６	０	０	３５	Ｐｉｃｋｅｄ　Ｂａｓｓ	６６
７	０	０	２	Ｂｒｉｇｈｔ　Ｐｉａｎｏ	６７
８
９
１０	１２５	１	１	Ｍａｐｌｅ	９０
１１
１２	０	０	１０１	Ｂｒｉｇｈｔｎｅｓｓ	８０
１３	０	０	９９	Ｃｒｙｓｔａｌ	１００
１４	０	０	８９	Ｎｅｗ　Ａｇｅ　Ｐａｄ	１２７
１５	０	０	９１	Ｐｏｌｙ　Ｓｙｎｔｈ　Ｐａｄ	１１０
１６	０	０	５３	Ｃｈｏｉｒ　Ａａｈ	１２０

ＭＩＤＩデータはこちら

CANYON.MID
for
DTX400K

音源として使う場合、DTX ver2とは違い、ＧＭシステムＯＮ（ＸＧシステムＯＮ）を受ければネイティブモードになります。
エクスクルーシブは、ソングエフェクトを使用するに使っていますが、取説にも特に説明がなく詳細はわかりません。
下図のソングエフェクト、パラメータ設定のエクスクルーシブは独自調べです。
値（設定値）が、何を意味しているのかや、規則性などはわかっていません。
また、この機種は、音色マップにMSB=63,LSB=0でバンク切り替えすると、４つのギター音色が使えるバンクになりますが、バンクMSB=0,LSB=0のＧＭ音色との違いは、よくわかりません。（若干違うような、、、）
ちなみに、MSB=63,LSB=0バンクのプログラムナンバーは、
　１：Ｓｔｅｅｌ　Ｇｕｉｔａｒ
　２：Ｃｌｅａｎ　Ｇｕｉｔａｒ
　３：Ｏｖｅｒｄｒｉｖｅ　Ｇｕｉｔａｒ
　４：Ｄｉｓｔｏｒｔｉｏｎｌ　Ｇｕｉｔａｒ
になります。

◎音源を初期化する

・ＧＭシステムをＯＮにする

Ｆ０

７Ｅ

７Ｆ

０９

０１

Ｆ７

※XG SYSTEM ONも受け付けますが、動作は同じGMシステムONになります。

◎ソングエフェクトタイプを設定する

・ソング１　エフェクト MSB=4A(h) LSB=10(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４A

１０

Ｆ７

・ソング２　エフェクト MSB=4B(h) LSB=10(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４Ｂ

１０

Ｆ７

・ソング３　エフェクト MSB=42(h) LSB=10(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４２

１０

Ｆ７

・ソング４　エフェクト MSB=4A(h) LSB=11(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４Ａ

１１

Ｆ７

・ソング５　エフェクト MSB=49(h) LSB=10(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４９

１０

Ｆ７

※今回はこのエフェクトを使用

・ソング６　エフェクト MSB=4B(h) LSB=11(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４Ｂ

１１

Ｆ７

・ソング７　エフェクト MSB=4B(h) LSB=12(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４Ｂ

１２

Ｆ７

・ソング８　エフェクト MSB=49(h) LSB=11(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４９

１１

Ｆ７

・ソング９　エフェクト MSB=4B(h) LSB=13(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４Ｂ

１３

Ｆ７

・ソング１０　エフェクト MSB=4B(h) LSB=14(h)

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

４Ｂ

１４

Ｆ７

◎エフェクトパラメータの設定※今回は使用していません。

・パラメータ１の値を１２７（７Ｆh）にする

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

２４

７Ｆ

Ｆ７

・パラメータ２の値を１２７（７Ｆh）にする

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

２５

７Ｆ

Ｆ７

・パラメータ３の値を１２７（７Ｆh）にする

Ｆ０

４３

１０

７Ｆ

１８

０５

００

２７

７Ｆ

Ｆ７