CANYON.MID for MT-32
今回のMIDIデータで使ったエクスクルーシブを解説します。
MT−32(CM−32LN)のエクスクルシーブは、CM−64のLA音源部(リズムパート含む)と同じなので、 表の見方はこちらを参照してください。
コンピュータミュージックの世界、いわゆるDTMはこのMT−32からはじまった。 とっ言っても過言ではないくらい歴史的な音源です。
ちなみにMT−32とCM−32L(N)の音源的違いは、CM−32L(N)には、Ch.10のドラムセット音にSFX音(ノートNo.76移行)が追加されています。
CANYON.MID for CM-32LN

◎リバーブを設定する(LA音源部)
・System areaのREVERB MODEをRoom(0)にする
F0 41 10 16 12 10 00 01 00 SUM F7
・System areaのREVERB TIMEを(4)にする
F0 41 10 16 12 10 00 02 04 SUM F7
・System areaのREVERB LEVELをにする
F0 41 10 16 12 10 00 03 03 SUM F7
チャンネル3のREVERBをOFFにする
パート2のPatch Temporary areaのREVERB SWITCHをOFF(0)にする
F0 41 10 16 12 03 00 00 SUM F7


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